社長あいさつ


当社は、昭和46年に現・一般社団法人日本経営協会と日本電気株式会社、富士通株式会社の共同出資により設立致しました。日本経営協会の『経営およびオフィスマネジメント』を基軸とし、我が国の経済社会の発展と豊かな社会の実現に寄与するという理念のもと、日本電気、富士通の先進情報技術をもって、トータルソリューションをお客様に提供し、半世紀近くにわたり広く社会に貢献してまいりました。

現在当社は、デジタルトランスフォーメーション(DX)と生成AIを活用し、未来のビジネスをリードすることを目指しています。これらの技術は、業務の効率化、顧客体験の向上、そして新たな価値の創造において欠かせない要素となっています。

DXにより、業務プロセスを再構築し、データの力を活用することで、迅速かつ的確な意思決定を可能にしています。また、生成AIを導入することで、クリエイティブなコンテンツ生成やカスタマーサポートの強化など、多岐にわたる分野での革新を推進しています。

さらに、これらの技術を活用する中で、私たちはセキュリティの重要性を強く認識しています。サイバーセキュリティの脅威が日々進化する現代において、私たちは業界最高水準のセキュリティ対策を講じています。これにより、お客様やパートナー様、社員のデータを守り、安全なビジネス環境を提供することを約束します。

これからも、最先端の技術を取り入れつつ、より強固なセキュリティを実現し、全てのステークホルダーに安心と価値を提供してまいります。皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

令和7年3月
株式会社日本経営データ・センター
代表取締役社長 武内 康